プロバスケットボール「Bリーグ」所属、サンロッカーズ渋谷のプレーヤーでJeep®オーナー。伊藤駿選手&満原優樹選手にインタビュー!
Jeep®オーナーでありプロバスケット選手、伊藤選手と満原選手に聞く「Bリーグ」開幕への思いとJeep®で叶えたい夢
プロバスケットボールプレーヤーの伊藤駿選手と満原優樹選手は、学生時代からライバルかつ友人であり、現在は共に「サンロッカーズ渋谷」に所属。さらにいずれもJeep®オーナーという間柄。息の合った二人に、最愛のJeep®ライフと、華々しく開幕した「B.LEAGUE(Bリーグ)」を戦う意気込みをたずねた。
“互いにプロになる意志はあったけれど、まさかチームメイトになるとは”
伊藤駿選手、満原優樹選手インタビュー
「高校1年生のとき、地元を走るWranglerを見てカッコいいなと思ったんです。女の子に一目惚れするのに似た感じで」。
背番号7のキャプテンが愛車の購入理由をさらりと語ると、吹き出すのをこらえた198㎝の背番号0が被せ気味に返した。
「そんな恥ずかしいこと、よく言えるな」。
日本男子プロバスケットボールリーグB.LEAGUEのB1(1部)に参加するサンロッカーズ渋谷。伊藤駿選手と満原優樹選手はチーム内でも特に親しい間柄だ。共に現在27歳の同学年。5年前のチーム入団も同時。それ以前の学生時代から交流があったという。
「中学生くらいから互いに知っていましたよ」と満原選手。
「高校はミツが秋田で、僕が宮城。東北勢同士だからしょっちゅう当たっていましたが、まったく勝てませんでした。大学ではやり返しましたけど」
「それでもJeep®に乗ったのはこっちが1年早い」
そんな掛け合いで喋りが温まったところで、選手として互いをどう思っているかたずねてみた。まずは満原選手の伊藤選手評から。
「意識が高いですね。常にしっかりトレーニングをしている。少なくともバスケに関しては凄く真面目に取り組んでいます」。
では伊藤選手は?
「体がデカいのにドリブル、シュート、パスなんでも器用にこなせるプレーヤーです。相手にするのはイヤな選手でしたね。逆に味方になったら頼りになるだろうと」
それが実現していることについては?
「互いにプロになる意志はあったけれど、まさかこうなるとは」と伊藤選手が言い、満原選手も大きく頷いた。
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