愛車の写真をSNSに投稿して“いいね!”をもらおう!人気インスタグラマーに学ぶ、綺麗&オシャレなスマホ撮影テクニック!
Instagramのフォロワー数15万人以上を誇るインスタグラマーによる、“いいね!”が絶対もらえるスマホ撮影術をご紹介
何気なく撮った写真をSNSにアップしたら、会ったこともない誰かから“いいね!”が……。それを確認した瞬間の心弾むようなうれしい記憶がきっとあなたにもあるはず。ならばいっそ、この記事を読んでコツをマスターして、素敵な愛車の写真ともっとたくさんの“いいね!”をもらっちゃいましょう!
「愛車を誰でも上手に撮影できるたった4つの秘訣!」と題し、Jeep®フォトの基本中の基本をお届けしてから早2年。今回は、個性的なInstagramの活動からプロのフォトグラファーとなり、今やフォロワー数15万以上を誇る人気インスタグラマー・保井崇志さんをゲスト講師に招き、SNSやInstagramでより多くの“いいね!”をもらえる撮影術を紹介します。モデルとして連れ出したのは、デビュー1周年を迎えるブルーの『Jeep® Renegade(レネゲード)』。
さて保井さん、今日はどんな撮影プランで臨みますか?
「作戦は特にありません!あちこち走ってみて、撮りたいと思った場所でスマホを取り出します」。
その瞬発的で軽やかな感性が“いいね!”を引き出すのか? 何はともあれ、まずは保井さんが自分のiPhone 6sで撮った作品と、その撮影意図を一気にご紹介します。
大事なのは“何を撮りたいのかがわかりやすい”こと!
#1 線路沿いならJeep®と電車をいっしょに撮りたい
ポイント:
「SNSやInstagramの写真で大事なのは、撮った意図がわかりやすいこと。だから線路を見かけたら、やっぱり電車といっしょにJeep®を撮りたいよなぁという気持ちを素直に表現したほうが大勢に響きます。そしてSNSは画像のコミュニケーションなので、写真を説明するキャプションは不要です!」
#2 スクエア処理を意識した王道的対角線画法
ポイント:
「特別な指示をしない限り、Instagramは自動的にスクエア、正方形でアップされます。それを踏まえ、特に風景とJeep®を撮りたい場合は、道路や建物のラインで対角線を描き、その中央に被写体を置きます。王道的な画法ですが、何を写したいのか一目瞭然のわかりやすさが特長です」
#3 タテ位置カットで構図のおもしろさを工夫
ポイント:
「これは、タテ位置写真をアップできるInstagramの機能を生かしたカットです。背景のビル、窓の造り、それから『Jeep® Renegade』のフロントグリル。目に飛び込んできたすべての直線基調を意識して撮ってみました。窓からぶら下げられた傘も入れ込んで遊び心も◎」