今年も大盛況<GREENROOM FESTIVAL 2017>の魅力の裏側と、そのフィールドデザインを手掛けたCandle JUNEさんが語るフェスとJeep®の関係性に迫る!
音楽、アート、カルチャー etc.横浜ならではの空間が楽しめる<GREENROOM FESTIVAL>
今や横浜の風物詩とも言える都市型フェス・<GREENROOM FESTIVAL>。太陽の日差しと心地よい海風を感じながら、音楽とアートが融合した空間で多彩なオーディエンスが遊ぶこのフェスは、唯一無二の存在感を放っている。その魅力の秘密とは?
<GREENROOM FESTIVAL>は2005年に産声を上げ、今年で十二年目を迎えた。ここ数年はステージ数や出演アーティストの幅も数も増え、その規模も大型化してきている。しかし、<GREENROOM FESTIVAL>には他のフェスとは明確な違いがある。それは音楽が中心ではないということ。元々サーフカルチャー、ビーチカルチャーに根ざしたフェスをコンセプトに掲げている。
<GREENROOM FESTIVAL>においては、音楽やアート、その他様々なカルチャーが並列に存在している。そうした姿勢があらわれているのが実は赤レンガ倉庫を中心に広がるフリーエリアだ。衣食住にまつわる様々なブースが並び、世界各国のアーティストの作品を展示するギャラリーやサーフムービーなどを上映する映画館やヨガフィールドもある。そこで参加者たちは友人、恋人、家族らと自分のペースで週末を楽しんでいた。
もちろんライブステージに出演するアーティストのラインナップも<GREENROOM FESTIVAL>ならではだ。Suchmos、サイプレス上野といった地元横浜に縁のあるアーティストから奥田民生、田島貴男といったベテラン、ジェイク・バグやトータスなどの海外勢までが集結。こうしたブッキングにもこのフェスの強いこだわりが感じられる。
流行り廃りに左右されることなく、多様なカルチャーをクロスオーバーさせる<GREENROOM FESTIVAL>は、都市型フェスのひとつの完成形なのかもしれない。
『Jeep® Wrangler Unlimited Sport』
ボディカラー : ブラック C/C
【主要諸元】
全長:4,705mm / 全幅:1,880mm / 全高:1,845mm / 乗車定員:5名 / エンジン種類:V型6気筒 DOHC / 総排気量: 3,604cc / 使用燃料:無鉛レギュラーガソリン / 最高出力(kW/rpm):209(284ps)/6,350(ECE)/ 最大トルク(N・m/rpm):347(35.4kg・m)/4,300(ECE)/ 後2輪・4輪駆動(選択) / 全国メーカー希望小売価格¥3,963,600〜(消費税込)
PHOTOGRAPHY: KATO JUNPEI
TEXT: SWITCH