スノーモービルで銀世界の雪山を遊び尽くす!パイオニアで最高峰のBRP社「ski-doo」でかなえる極上体験&絶景レポート

スノーモービルで銀世界の雪山を遊び尽くす!パイオニアで最高峰のBRP社「ski-doo」でかなえる極上体験&絶景レポート

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人命救助から生まれたスノーモービル。
最古のブランドにして最先端を行くBRP社の哲学と、そのスノーモービルを駆ることの魅力とは

ーースノーモービルはBRP社が発明されたものだそうですね。

蔵田:そうなんです。ボンバルディア社の創業者であるジョセフ・アルマン・ボンバルディアの息子が、車も走れないようなカナダの雪に囲まれた町で病気になってしまい、為す術無く死なせてしまったことがきっかけなんです。そこで「こんなことを繰り返しちゃいけない」とボンバルディアが開発したのがこのスノーモービルです。

ーー人命救助への願いが込められているんですね。

蔵田:そうした切実な思いがあったんですね。そして、そこから1942年に会社を設立し、製品としては1959年から発売を開始しました。

ーーBRP社はスノーモービルのオリジネイターであり、「ski-doo」はシェアNo.1ブランドとなりますが、他社と比べてどのような特徴があるのでしょうか?

蔵田:“他が出さないものを出す。もし他社が出していたらその先を行く”というマインドですね。一番古いメーカーでありながら先進的なテクノロジーを搭載する。それがBRP社です。例えば現在のスノーモービルの主流となっているバッタみたいなかたちのシャーシを作ったのもうちが最初ですし、そうした先進的であることを常に心がけています。

▲BRPジャパン株式会社の蔵田幸生さん

ーー「ski-doo」にはどのようなラインナップがあるのでしょうか?

蔵田:大きな型としては乗り方で分けられます。基本は山を登っていく「マウンテン」モデル、平地をガンガン走って小山を飛んだりスポーツをしたりする「トレイル」モデル、あとはどっしりとした2人乗りで長い道をどこまでも行くという「ツーリング」モデルですね。そしてなかにはクロスオーバー的なモデルも存在しています。

ーー日本ではどういったモデルが人気でしょうか?

蔵田:山登りをするための「マウンテン」モデルです。レジャー用としてはその中でも新しくフルモデルチェンジした「サミット」も人気が高いですね。

ーー髙橋さんは実際に最新モデルの「SUMMIT X with 850 E-TEC」を乗られていますが、いかがですか?

髙橋:乗り心地がこれまでと大きく変わりましたね。とにかくパワフルになった印象です。車重は変わっていないのに軽くなった感じがするんです。パワーは強くなったけど扱いやすくなったと感じますね。

蔵田:従来から50cc上がって850ccとなり、エンジンがパワフルになりました。それとシャーシが変更になり、スキースタンス(スキー間の幅)を狭めたことで、より寝かしやすくなりました。上級者の方には最適です。

▲2017年の最新モデル『SUMMIT X® SUMMIT X with 850 E-TEC』

ーーやはり排気量の多いモデルというのは上級者向けなのでしょうか?

髙橋:そうです。自分がはじめたときは300ccを選び、そこから550、600、800、そして今850ccと、自分のレベルに合わせて排気量を上げていきました。ステップアップできるようにバリエーションが豊富に用意されているのも魅力です。

ーースノーモービルはカナダで誕生したということで、Jeep®と同じ北米カルチャーを体現している乗り物だと思います。北米ではどのように使われているのでしょうか?

蔵田:北米では日本よりも重くパワフルなモデルが多く使われていたりして、レースも盛んです。上手い人はレースだけで生活できるくらい普及していますよ。一般オーナーの方々は、スノーモービルをゲレンデや小屋に置いておいて、身一つでそこに来て、雪山へ遊びにいくというスタイルも多いですね。

ーー車で運ぶというよりは置いておくものなのでしょうか?

蔵田:北米ではピックアップトラックに入れて持っていくということが多いと思います。日本ではピックアップトラック自体があまりないので、牽引したりトレーラーに乗せるという方が多いですね。

髙橋:私のお客さんにもJeep®で牽引している方がいらっしゃいますよ。750kg以下なら牽引免許はいりませんし、クルマもパワフルなので気軽に運べるみたいです。やはりパーキングエリアなどで注目を集めるそうですが、そうした運搬の過程も含めて楽しいみたいです(笑)

蔵田:平日は首都圏でスーツを着てバリバリ仕事をして、週末にクルマを運転して来て楽しむというケースは多いですね。

ーーそれはまさにJeep®と相性の良いライフスタイルですね。では、最後におすすめのスノーモービルの楽しみ方があれば教えてください。

蔵田:彼女とのデートで、二人乗りして山をツーリングしている方を見たことがありますが、あれは楽しそうでしたね。贅沢なデートだと思います。オプションでパッセンジャーシートを着けられるので、二人乗りもできるんですよ。

髙橋:スキーやスノーボードを載せて移動し、ベストポジションからパウダースノーを楽しむという楽しみ方もありますね。そういう「CAT(雪上車)ツアー」のライト版ができるのもスノーモービルの魅力だと思います。

蔵田:カナダではみんなプロライダーは当然のようにスノーモービルを持っているんですよ。

牽引免許が不要ということもあり、実はスノーモービルオーナーの間でもそうしたアクティブな週末の楽しみ方は一般的なのだという。BRP社の精神が詰め込まれた「ski-doo」のスノーモービルと、大自然を遊び尽くす冒険心と北米のフィロソフィーを持つJeep®との相性は抜群。

日本におけるスノーモービルの楽しみ方はまだ北米ほどの多様性を持つには至っていないものの、今回のツアーのように着実に体験できる機会やスポットは増えているのだという。インスタグラムを始めとしたSNSの普及から容易に世界と繋がることができる今、新しいレジャーに注目が集まっているのも事実。次のクールな遊びとしてスノーモービルに光が当たる可能性は少なくないだろう。

今回体験したRSS 髙喜屋によるスノーモービルツアーは、シーズン中は週1回開催しており、多いときは30〜40台、そして少ないときは参加者1人でも実施するのだそう。ワンランク上の贅沢なウインター・レジャーを楽しみたい、またスノーモービルの持つ北米フィロソフィーに触れてみたいという方は、ぜひその一歩目をこのツアーから踏み出してみてはいかがだろうか?

今回のスノーモービルツアーをアテンドしてくれた「RSS 髙喜屋」代表取締役 髙橋盛行さん

RSS 髙喜屋オフィシャルサイト
RSS 髙喜屋オフィシャルFacebook

▼RSS 髙喜屋さんによるドローン撮影動画

【取材協力】

ski-doo

BRP JAPAN

焼山温泉「清風館」
〒949-1221 新潟県糸魚川市大平6429
TEL 025-559-2011
FAX 025-559-2424
新潟県糸魚川市 JR糸魚川駅から車で約30分

【今回使用したクルマ】

『Jeep® Grand Cherokee LIMITED』
ボディカラー:ブライトホワイト C/C

【主要諸元】
全長:4,835mm /全幅:1,935mm /全高:1,805mm /最低地上高:210mm /車両重量:2,200kg /乗車定員:5 名/エンジン種類:V型6気筒 DOHC/総排気量:3,604cc /使用燃料・タンク容量(L):無鉛レギュラーガソリン・93 /最高出力(kW/rpm):213 (290ps)/6,400 (ECE) /最大トルク(N・m/rpm):347 (35.4kg・m)/4,000 (ECE) /常時4輪駆動 /全国メーカー希望小売価格 ¥5,994,000(消費税込)

Jeep® FREE CALL 0120-712-812
www.jeep-japan.com

Text: Haruki Sakagami
Photos: YosukeKAMIYAMA

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