DANNER(ダナー)『ローグアプローチ』
快適さと動きやすさを兼ね備えた“マルチアドベンチャーサンダル”
▲『ローグアプローチ』¥5,489(税込)
1932年に創立したアウトドアブーツの老舗ブランド・ダナーは、サンダルにおいてもファンが多い。“マルチアドベンチャーサンダル”と評される『ローグアプローチ』は、ラバーのトゥガードとメッシュライナーのアッパーパターンが快適さを、クイックレースとヒール部のアジャストベルトが動きやすさを発揮する仕様となっている。それだけではなく、タコの吸盤にインスパイアされて特殊なゴムを配合したパターンのソールは濡れた路面で滑りにくく、キャニオニングといったウォーターアクティビティにも対応できるスペックだ。
▼INFO
株式会社エービーシー・マート
https://www.abc-mart.net/shop/
NIKE ACG(ナイキ エーシージー)『エア デシューツ+』
90年代のスタイルと現代の機能性が融合!ナイキの名作サンダル
▲『エア デシューツ+』¥8,800(税込)
ナイキ エア搭載のアウトドアサンダルとして、1992年に発売されて話題を呼んだ名作『エア デシューツ』。そこから現在に至るまで進化してきた同シリーズのモデルは、90年代を彷彿とさせるスタイルに、速乾性やクッショニングなど現代の機能を融合させた一足として根強い人気を誇る。『ACG エア デシューツ+』はかかとに搭載されたNike Airやラバーアウトソールが、岩場や水辺のアクティビティで真価を発揮! 面ファスナー付きストラップで、シチュエーションに応じてフィット感を調節できるのも便利なポイントだ。
▼INFO
NIKE カスタマーサービス
https://www.nike.com/jp/
SHAKA(シャカ)『OTTER TRAIL AT』
アーバンアウトドアを提唱するブランド初のスニーカーサンダル
▲『OTTER TRAIL AT』¥14,080(税込)
1990年代に誕生した南アフリカ共和国のブランド・シャカは、国内の自社工場で作るハイクオリティなサンダルが人気を博すも2000年代前半にブランドが消滅。しかし十数年の時を経て復刻し、現在ではメンズ&ウィメンズ問わず幅広い層から人気を集めている。同ブランド初のスニーカーサンダル『OTTER TRAIL AT』は、最上級の履き心地を生むATソールや、抗菌防臭・通気性・クッション性を兼ね備えた“SHAKA IN-FOAM”の中敷きが特徴。サンダルとスニーカーのいいとこ取りなオールマイティな一足で遊び尽くせ!
▼INFO/画像提供
ブルームーンカンパニー
03-3499-2231
https://shaka-jp.com/
inov-8(イノヴェイト)『レコライト / RECOLITE 190 UNI』
脱ぎ履きのしやすさを追求した、リラックスサンダルの進化形
▲『レコライト / RECOLITE 190 UNI』¥13,200(税込)
2003年にイギリスで誕生したオフロードシューズブランドのイノヴェイトは、トレーニングやハイキングに適したモデルを続々とリリースしている。スポーツサンダルの『レコライト』は、レースのビフォー&アフターに着用するリラックスサンダルとして開発されたのが原点。軽さや履き心地の良さという魅力に加えて、つま先やサイド部分が補強されているため、アウトドアのシチュエーションにおける安全性もバッチリだ。キャンパーだけではなく、日常的に脱ぎ履きの多い仕事をしている方にとっても重宝する一足だろう。
▼INFO
デサントジャパン株式会社
https://store.descente.co.jp/top/CSfTop.jsp
THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス)『ウルトラ ストレイタム プロ(ユニセックス)』
サンダルに求めるスペックが搭載された王道の高機能サンダル
▲『ウルトラ ストレイタム プロ(ユニセックス)』¥7,150(税込)
王道のブランドからは、王道の高機能サンダルをおすすめしたい。ザ・ノース・フェイスのユニセックスモデルである『ウルトラ ストレイタム プロ』は、まず調節可能な2箇所のストラップが高いフィット感を実現してくれる。また、フットベッドには反発力と安定性に優れたファストフォームテクノロジー、アウトソールにはグリップ力を発揮するビブラムメガグリップを搭載していることも大きな特徴だ。一度でも履いてみれば、“ミニマル(無駄を省いた構造)とモーション(操作)”というこのモデルのコンセプトを実感するはず。
▼INFO
株式会社ゴールドウイン
https://www.goldwin.co.jp/tnf/
Snow Peak×Chaco(スノーピーク×チャコ)『SP Z Cloud X Mens 25 PURPLE』
人気ブランド同士のコラボサンダルは美しいカラーリングが◎
▲『SP Z Cloud X Mens 25 PURPLE』¥7,260(税込)
高品質なアウトドアギアが支持されるハイエンドブランドのスノーピークと、シンプルかつ機能的なスポーツサンダルの代名詞的ブランド・チャコとのコラボサンダルは要チェック! チャコの人気モデルである『ZクラウドX』のデザインとスペックをベースに、カラーはスノーピークが手がけている。自然をイメージしたグリーンや、1990年代にスノーピークのキャンプギアで定番だったパープルといったヴィヴィッドかつ洗練されたカラーリングは、どんなシチュエーションでも履く人の気分を盛り上げてくれる美しさだ。
▼INFO
株式会社スノーピーク
https://ec.snowpeak.co.jp/snowpeak/ja
Columbia(コロンビア)『クスコピア サンダル ツー』
全5色の豊富なラインナップはカラー違いで履くのもGOOD!
▲『クスコピア サンダル ツー』¥4,400(税込)
王道アウトドアブランドのコロンビアからは、ユニセックスで履ける同ブランドの定番コードタイプサンダル『クスコピア サンダル ツー』をご紹介しよう。カラーは定番のBlackに加えて、発色の良いLight Camel、Savory、Cyber Purple、Sandalwood Pinkという全5色のラインナップと豊富なので、カラー違いで履くのも良さそう。機能的にはコードでフィット感を調整すること可能で、かかとをしっかりホールド or スリッパ履きの2wayは、脱ぎ履きが多いアウトドアのキャンプやビーチなどで履きやすい仕様だ。
▼INFO
株式会社コロンビアスポーツウェアジャパン
https://www.columbiasports.co.jp
MERRELL(メレル)『HYDRO MOC』
水陸両用シューズサンダルの傑作は鍾乳洞のようなビジュアル!
▲『HYDRO MOC』¥7,700(税込)
『ジャングルモック』をはじめ、革新的なシューズを生み出すメレル。同ブランドのヒット作が、“鍾乳洞”のようなビジュアルと一体成型EVA素材の軽量シューズサンダル『ハイドロモック』だ。2022年より、新たにサステナブル素材と成型技術を採用してアップデート。植物由来のフォーム素材であるBLOOM™を本体に採用し、相反する軽量性と耐久性を両立させたFloatPro™技術で成型。ウォーターアクティビティ、アフタースポーツ、アーバンアウトドアまで対応する、水陸両用シューズサンダルの傑作をチェック!
▼INFO
株式会社 丸紅フットウェア
https://merrell.jp
mont-bell(モンベル)『ロックオンサンダル』
近場の散歩からキャンプまで幅広く履けるライトなサンダル
▲『ロックオンサンダル』¥4,400(税込)
靴下を着用したままでも履けるように、モンベル独自のS字形状の鼻緒を取り付けた『ソックオンサンダル』に、かかとを固定するバックストラップをプラスしたモデルが『ロックオンサンダル』だ。バックストラップによって運動性が格段にアップしたことに加えて、肌当たりがやさしい素材を鼻緒に採用しているため、長時間にわたって履いていても足が痛くなりにくいのが特徴。日常的な近場のお散歩用から、キャンプや海水浴&プールの際の履き替え用まで、幅広く使えるライトなサンダルはカラーバリエーションもPOP!
▼INFO
株式会社モンベル
https://www.montbell.jp
お気に入りのサンダルをゲットして、JeepでアウトドアへGO!
アウトドア&シューズブランドから近年リリースされているサンダルは、どれもアクティビティ対応のハイスペックなものばかりなので、本格的な登山などではない限り、幅広いシーンで活躍するだろう。そしてキャンプやフェスなどの機会が増える春夏シーズンは、サンダルを何足持っていてもいいぐらいだ。Jeepでアウトドアや旅行へ出かける際は、お気に入りのサンダルをマストアイテムのひとつとして持参するのがおすすめ。現地に着いて履き替えれば、よりアクティブかつ快適にアクティビティを楽しめるのでぜひ!
▲『ジープ レネゲード フォーバイイー(Jeep Renegade 4xe)』(Photo:大石 隼土)
Text:ラスカル(NaNo.works)