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2023.07.06

【2023年・アウトドアテーブル特集】キャンプでも自宅でも大活躍!おしゃれで機能的なおすすめアウトドアテーブル

国内外のアウトドアブランドから、キャンプでも自宅でも使える機能とデザインが魅力の最新&おすすめのアウトドアテーブルを厳選してご紹介。折り畳みや軽量なコンパクトタイプ、おうちで使うのもおしゃれなこだわりの天然木製など、あなたのキャンプやインテリアに合う逸品をぜひ!

キャンプの必需品はそれこそたくさんあるが、その中でもテントやチェアと並んで代表的なのは、やはり“アウトドアテーブル”だろう。ただし一口にアウトドアテーブルと言っても、キャンプのスタイルや人数などによってその種類はさまざま。さらには、国内外のブランドから数多くのアウトドアテーブルが毎年リリースされているため、キャンプ初心者がそこからお目当てを選ぶのは一苦労! そこで今回は、キャンプでも自宅でも使える機能とデザインが魅力の、最新&おすすめのアウトドアテーブルを厳選してご紹介しよう。

※この記事は、2022.08.18に掲載した「【2022年・アウトドアテーブル特集】キャンプでも自宅でも大活躍!おしゃれで機能的なアウトドアテーブル」の内容を再編集し、増補改訂したものです。

RATEL WORKS(ラーテルワークス)『WOOD PANEL TABLE』

天然木×アルミ天板の斬新さと、携帯しやすいコンパクトさが魅力

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▲『WOOD PANEL TABLE』¥15,800(税込)

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実用性の高い機能に加えて、他のブランドにはない個性的なデザインがアウトドア好きにヒットしている日本発のブランド・ラーテルワークスから、天然木×アルミ天板(マットブラック)という組み合わせが斬新な『WOOD PANEL TABLE』をご紹介しよう。天板は自分好みの組み合わせが可能で、すべてを分解しても専用収納袋(縦19cm×横86cm×高さ13cm)のサイズに収納できるコンパクトさなので、キャンプに携帯するのに最適! シェラカップやS字フックでスキレットなどを掛けられるサイドレールも使いやすい。

▼INFO
株式会社丸栄
https://ratelworks.jp

10 to 10(点と点)『ORIKOMI』

脚と天板が一体型&折り込まれたパーツを開くだけでセット完了!

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▲『ORIKOMI』¥50,050(税込)

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近年のアウトドア界隈で話題を呼んでいる注目のブランドが、“多様な「点」同士が結びつく”をコンセプトに掲げる北海道を拠点としているスモールアウトフィッターの10 to 10。独創的なデザインとギミックのギアを生み出している同ブランドが提案するアウトドアテーブルは、脚と天板が一体型になっており、折り込まれたパーツを開くだけでセット完了のその名も『ORIKOMI』だ。脚部は二段階仕様で高さ53cmのハイスタイルや、高さ32cmのロースタイルなど、好みのキャンプスタイルに応じて変身! ソロやデュオのキャンプにぴったりのサイズ感だろう。

▼INFO
10 to 10
https://10-to-10.jp/

mont-bell(モンベル)『マルチ フォールディング テーブル』

天板の高さを3段階に変えることが可能な独自のハイローザシステム

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使いやすい機能とベーシックなデザインがキャンプでは定番のモンベル。『マルチ フォールディング テーブル』の大きな特徴は独自の「ハイローザシステム(特許取得済)」で、天板の高さをHi(67cm)、Low(54cm)、そして地面に座ったときにちょうどいいZa(39cm)の3段階に変えることが可能だ。リバーシブル仕様の天板は耐水性・耐候性を備え、フレームは軽量で強度の高いアルミニウム合金。簡単に組み立てられる2~4人用サイズのテーブルは、キャンプはもちろん、さまざまなアクティビティのシーンにぜひ!

▼INFO
株式会社モンベル
https://www.montbell.jp/

TOKYO CRAFTS(トウキョウクラフト)『ジカテーブル』

ソロキャンプなどで地面に直置きして使いたい軽量ミニテーブル

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▲『ジカテーブル』¥6,980(税込)

ブランド名にも現れている通り、日本人が手がけた機能美が感じられるデザインを、世界に発信するキャンプギアブランドがトウキョウクラフト。アイテム名もまさにという『ジカテーブル』は、ソロキャンプやトレッキングなど、アウトドアの幅広いシーンで地面に直置きして使いたいミニテーブルだ。コンパクトなサイズ感ながら、バーナーとクッカーを同時に載せることができる横長の設計。その見た目以上に軽量な仕様でスリムに収納することもできるので、キャンプのマストギアとして、常にクルマに積んでおこう!

▼INFO
株式会社タナクロ
https://tokyocrafts.jp/

Hang Out(ハングアウト)『アーチテーブル ウッドトップ 単品』

テーブル同士を連結して、自由自在のレイアウトを楽しめるのが魅力

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▲『アーチテーブル ウッドトップ 単品』¥10,560(税込)

家具メーカーの弘益が提案するアウトドアブランド・ハングアウトのおすすめは、台形天板のローテーブル。人数や用途に合わせて、隣り合うテーブル同士を連結できるのが特徴だ。3台1セットのコックピットレイアウトで自分だけの特等席、6台2セットのヘキサテーブルなど自由自在のレイアウトを実現! 単体販売の1台でサブテーブルとして使うことや、追加したテーブルで新しいレイアウトにチャレンジすることも可能だ。ウッド天板の仕様 or 耐熱性のあるステンレス天板の仕様があるのであなた好みを選ぼう。

▼INFO
株式会社弘益
https://hangout-online.jp/

Qualz(クオルツ)『メッシュトップテーブル12060 ブラック』

天板のメッシュが濡れや熱に強い&高さが2WAY仕様のテーブル

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▲『メッシュトップテーブル12060 ブラック』¥8,800(税込)

アウトドアのキャンプに、急な天候の変化はつきもの。そんな突然の雨でもテーブルの上がびしょびしょに濡れることはないのが、WILD-1が手がけるコスパ抜群のオリジナルブランド・クオルツの『メッシュトップテーブル』だ。天板がメッシュになっているため、雨や朝露などの水漏れはもちろん、ワイルドに料理をするときなどに気をつけたい熱に対しても強いのが特長。高さが65cmと37cmの2WAY仕様となっているため、キャンプのスタイルやチェアの高さに応じて使い分けることができるのもメリットだ。

▼INFO
株式会社カンセキ
https://www.qualz.jp/

Coleman(コールマン)『バタフライテーブル/120』

定番バタフライテーブルは、軽量&ワンアクションで設置・収納可能

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▲『バタフライテーブル/120』¥22,880(税込)

アウトドア初心者から玄人まで人気のギアをラインナップしている王道アウトドアブランド・コールマンからは、キャンプで定番の『バタフライテーブル』をご紹介。これまでのモデルと比べてさらに軽量化を実現し、ワンアクションで設置・収納ができるため、ビギナーでも現地で心配なし! 高さを3段階に調整可能なため、用途に応じて幅広いシチュエーションにマッチするだろう。WEBでの正規販売はコールマンのオフィシャルサイトのみで、さらに販売個数制限商品のため、気になる方は早めにチェック。

▼INFO
コールマンジャパン株式会社
https://ec.coleman.co.jp/

THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス)『TNFキャンプテーブル』

キャンプチェアとの相性が抜群のテーブルで、“ロースタイル”を演出

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▲『TNFキャンプテーブル』¥33,000(税込)

アウトドアからインドアまで幅広いシーンで活躍するザ・ノース・フェイスの『TNFキャンプテーブル』は、高品質の竹製天板を採用した耐久性と、太めのアルミ合金フレームの脚部がもたらす安定感が抜群だ。天板に脚部を収納できる面ファスナーを備えており、脚部を取り外して付属のキャリーバッグに収納することで、キャンプやピクニックなどの際の持ち運びも苦にならない。高さがキャンプチェアとの相性のいいテーブルなので、こちらをゲットすれば、アウトドアでおしゃれなロースタイルキャンプを満喫できるだろう。

▼INFO
株式会社ゴールドウイン
https://www.goldwin.co.jp/tnf/

UNIFLAME(ユニフレーム)『焚き火テーブル』

多くのキャンパーたちに愛される、ハードな天板の焚き火テーブル

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▲『焚き火テーブル』¥7,920(税込)

“金物の町”として知られる新潟県・燕三条生まれのアウトドア用品総合メーカーのユニフレームは、無骨なビジュアルと、職人技で生み出されるクオリティを併せ持ったギアが玄人キャンパーたちに支持されている。同ブランドのヒットアイテムとして知られる、その名もシンプルな『焚き火テーブル』は、エンボス加工が施されたステンレスの天板が、熱・キズ・汚れのすべてに対して強さを発揮するハード仕様。メインテーブル、サイドテーブル、調理台、ダッチオーブン置きなど、幅広い用途でタフさを発揮してくれるだろう。

▼INFO
株式会社新越ワークス
https://www.uniflame.co.jp

CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)『CSクラシックス Fire&Grillテーブルセット<6p>』

置き方を工夫して、自由自在な使い方が楽しめるグリル用テーブル

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▲『CSクラシックス Fire&Grillテーブルセット<6p>』¥37,400(税込)

定番はもうすでに持っていて、変わり種のアウトドアテーブルをお探しのキャンパーには、コスパの高いギアが人気を集めている日本発のアウトドアブランド・キャプテンスタッグがおすすめ。同ブランドの『CSクラシックス Fire&Grillテーブルセット<6p>』は、置き方を工夫することで、キャンプのシチュエーションや参加人数に応じて自由自在な使い方ができるグリル用テーブルだ。設置方法も、板を組み合わせるだけでセッティングをすることができるため、キャンプの醍醐味である焚火を囲むテーブルとしてぴったり!

▼INFO
キャプテンスタッグ株式会社
https://store.captainstag.net

CAMPOOPARTS(キャンプオーパーツ)『OAK&Walnut フォールディング W1200 テーブル(脚一体型)ooparts』

高級オーク材×美しいウッド構造。脚一体型のキャンピングテーブル

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▲『OAK&Walnut フォールディング W1200 テーブル(脚一体型)ooparts』(テキストリンク:)¥49,800(税込)

5_2 【2023年・アウトドアテーブル特集】キャンプでも自宅でも大活躍!おしゃれで機能的なおすすめアウトドアテーブル

サステナブルな製品づくりをコンセプトに、ハイクオリティな職人技と独創的なデザインを融合させたギアを生み出すキャンプオーパーツ。同ブランドからは、フォールディングテーブルシリーズから新たに登場した、脚一体型のキャンピングテーブルがイチオシ! ウィスキー樽に使われていた高級ウィスキーオークと、相性のいい板目を独自に集成したウォールナットを使用。ファニチャーとしての完成度が高い逸品は、アウトドア好きなら手を伸ばしたくなるはず。

▼INFO
キャンプオーパーツ
https://www.campooparts.com

ogawa(オガワ)『3 High&Low Table ロングII』

高さが3段階に調節できるテーブルが安定感を増してアップグレード

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▲『3 High&Low Table ロングII』¥24,750(税込)

創業1914年の歴史を誇る老舗アウトドアブランド・ogawaといえばテントが代表的だが、オリジナルキャンプグッズの使いやすさにも定評がある。高さを3段階に調節できる『3 High&Low Table ロング』が、より大きく脚部が開くことで安定感を増したテーブルへとアップグレード! ウッド調プリントの天板はキャンプでは避けられない汚れに強く、広い天板はファミリーや大人数で楽しむキャンプにぴったりだ。

▼INFO
キャンパルジャパン株式会社
https://www.campal.co.jp

Snow Peak(スノーピーク)『ワンアクションローテーブル竹』

天板を開くとシンクロして脚が飛び出す!画期的なローテーブル

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▲『ワンアクションローテーブル竹』¥33,000(税込)

ハイクオリティなギアに定評のある王道アウトドアブランド・スノーピークからは、画期的な開閉構造が特徴の『ワンアクションローテーブル竹』をぜひ! こちらのローテーブルは、2枚の天板の内側&脚パイプ1本分のスペースに、4本の脚が絶妙なバランスで収納されている独自のギミック。天板を開くとシンクロして脚が飛び出す、同ブランドがオリジナルで考案した画期的なシステムだ。加えて、環境にやさしい竹を使用した清潔感のある天板も魅力で、地上高40cmmのローチェアに座ったときにジャストフィット!

▼INFO
株式会社スノーピーク
https://ec.snowpeak.co.jp/snowpeak/ja

CHUMS(チャムス)『フォールディングテーブル150(テーブル|椅子)』

チャムスらしいキュートなデザイン&150cm幅の3つ折り式テーブル

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▲『フォールディングテーブル150(テーブル|椅子)』¥17,380(税込)

天然木(竹)のナチュラルな風合い、ブランドカラーの足、天板のブランドロゴがキュートな印象のチャムスの『フォールディングテーブル』。広々とした150cm幅の3つ折り式テーブルで、対応する人数としては4~6人用だ。キャンプのスタイルやギアに応じて高さはハイとローの2段階から選ぶことが可能で、組み立てや片付けは脚部を折り畳むだけのシンプルな構造なので、キャンプギアに慣れていない人でも安心! チャムスらしいPOPなカラー&デザインは、アウトドアだけでなく自宅の庭でのバーベキューにも◎。

▼INFO
株式会社ランドウェル
https://www.chums.jp

LOGOS(ロゴス)『アッセムウッド・ラックテーブル』

キャンプでも家でも、簡単に分解・組み立て可能なラックテーブル

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▲『アッセムウッド・ラックテーブル』¥8,800(税込)

3枚の木板を組み合わせることで、テーブルとしても棚としても使えるロゴスの『アッセムウッド・ラックテーブル』は、クオリティが安心の“MADE IN JAPAN”。ドライバーやネジが不要のシンプルな構造なので、アウトドアでも簡単に分解・組み立てが可能で、本品2台や別売りのラックベンチなどをスタックすれば、利便性がさらに UP! ダークブラウンの木板を使った落ち着いた印象のデザインは自宅のインテリアにも似合い、両サイドに使われる木板は、ロゴスのロゴに使われているメイプルリーフの抜き型デザインだ。

▼INFO
株式会社ロゴスコーポレーション
https://www.logos.ne.jp/products

FIELDOOR(フィールドア)『ウッドロールトップテーブル90 八角形型』

大人数でのキャンプ&自宅でも使いたい八角形型の木目テーブル

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▲『ウッドロールトップテーブル90 八角形型』¥13,200(税込)

トレンドを押さえたアウトドアギアを、リーズナブルな価格で提供しているブランド・フィールドアからは、大人数でのキャンプで使いたい八角形型の木目テーブルをチェック! テーブルの材料に使用しているのはドイツの森で育った強度の高いブナ材で、テーブルの端に手を付いたときや物を置いたときなどに天板が浮いてしまわないように、天板全体をしっかりと支えるフレームを追加している。天然木の美しい木目は合わせるアイテムのテイストやシチュエーションを選ばないため、自宅のインテリアとしてもおすすめ!

▼INFO
株式会社クローバー
https://fieldoor.com

NEMO(ニーモ)『MOONLANDER™TABLE』

天板を開くだけで脚が組み上がるテーブルで優雅にリラックスタイム

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▲『MOONLANDER™TABLE』¥23,100

2002年にアメリカの東海岸で誕生したアウトドアブランドのニーモは、それまでなかった斬新な発想の登山・キャンプ用品が数々の賞を受賞している。天板を開くだけで自動的に脚が組み上がる独自構造の『MOONLANDER™TABLE』は、キャンプやピクニックなどのシチュエーションで、手軽にあなただけのリラックスタイムを演出。内蔵のエクステンションレッグをセットすれば、さまざまなチェアと組み合わせて使えるサイドテーブルに早変わりするなど、あなたのライフスタイルに応じた使い方ができる。

▼INFO
イワタニ・プリムス株式会社
https://www.iwatani-primus.co.jp/products/Nemo/index.html

キャンプギアを充実させて、夏のアウトドアへJeepで走り出そう!

テントやチェア、そしてアウトドアテーブルなどは、自分のキャンプスタイルや一緒に行く人数などに応じて選ぶのが基本! 近年リリースされるアウトドアテーブルはどれも、携帯しやすいサイズ感や分解&組み立てが楽なものがほとんどなので、その上で独自のギミックや個性的なデザインなど、あなた好みのものをゲットしましょう。今回紹介したアウトドアテーブルの中から、お気に入りを見つけてぜひゲット!

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▲『ジープ コマンダー(Jeep Commander)』(Photo:大石 隼土)

Text:ラスカル(NaNo.works)

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