<登山>
FLOAT(フロート)『Hiker’s VEGA』
印象的な大レンズが、デザイン的にも機能的にもアウトドアで活躍!
▲『Hiker’s VEGA』¥14,828(税込)
日本のメガネ生産でシェア1位の福井県鯖江市を拠点に、日本人の顔や形状に合うサングラスを企画・デザインしているブランドがフロート。アウトドアサングラスでは珍しい大きなレンズが印象的な『Hiker’s VEGA』は、登山やキャンプはもちろん、街で普段使いするのにも違和感のないデザインが魅力だ。機能面では、フロートのラインナップで最も大きなレンズ面積が、強烈な太陽光や紫外線を遮ってくれる。深みのあるグリーンの新色のアクティブテンプル・Active Greenは、アウトドアの景色にも溶け込むカラーだろう。
▼INFO
アルファ株式会社
https://float-glasses.com/
Julbo(ジュルボ)『TREK』
高所での山岳活動にも対応するギミックを備えたハイスペックモデル
▲『TREK』¥19,800(税込)
フランス東部の街・モレで1888年に設立したジュルボは、高品質かつ高性能なレンズ(NXTテクノロジー)を備えたサングラスのラインナップで、世界中の登山家やアウトドア愛好家たちに愛されている。同ブランドの『TREK』もそれらの特徴を持ったハイスペック仕様で、マウンテニアリングやクライミングといった本格的な高所での山岳活動にも対応するモデル。最高級スペックのレンズに加え、太陽光や横風の侵入を防止&取外し可能なサイド・シールドや、汗止めに効果的なスウェットブロッカーなどのテクノロジーを搭載している。
▼INFO
ミヤコ・スポーツ株式会社
https://www.miyakosports.co.jp/
mont-bell(モンベル)『PLチタン トレッキンググラス』
持ち運びがしやすい独自の折り畳み構造とアジアンフィットデザイン
▲『PLチタン トレッキンググラス』¥20,900(税込)
アウトドアの定番ブランド・モンベルからは、コンパクトさを追求した折り畳み式サングラス『PLチタン トレッキンググラス』をご紹介。左右のテンプルの中間部分、付け根、そしてブリッジの順に折り曲げるという独自の折り畳み構造によって、掛けていないときはコンパクトな状態で持ち運ぶことが可能(プロテクション効果の高いセミハードケースが付属)。フレームには軽量性と強度を兼ね備えたチタン合金、レンズには軽量なポリカーボネートを採用し、アジアンフィットデザインによる自然な掛け心地もGOOD!
▼INFO
株式会社モンベル
https://www.montbell.jp/
SWANS(スワンズ)『Airless-Core』
MADE IN JAPANメーカーの、軽さとフィット感を追求したモデル
▲『Airless-Core』¥17,600(税込)
国産のアイウェアブランド・スワンズは、長きにわたって培った技術と知識をベースに、日本人の顔形状に合わせたアイウェアをゼロから設計・生産している。軽さとフィット感を追求した『Airless-Core』は、キャップやハットと併用した際にも締め付けがないように形状が工夫されていて、登山からランニング&サイクリングまで、ダイナミックに動くアクティビティに最適! また、ガラスの10倍の耐衝撃性&有害な紫外線を99.9%以上カットするレンズは、明るさを自動で調整するテクノロジーも搭載している。
▼INFO
山本光学株式会社
https://www.swans.co.jp/
<タウンユース>
Sunski(サンスキ―)『アヴィラ ブラックスレート』
サステナブルなブランドから、男女問わず人気のスタイリッシュモデル
▲『アヴィラ ブラックスレート』¥9,240(税込)
カリフォルニアブランドのサンスキ―は、軽量なリサイクルフレームや折り紙式の再生パッケージなどを採用するサステナブルなブランドとして知られ、カラフルなミラーレンズやビーチからインスパイアされたPOPなデザインが人気だ。スクインプルーフフレームの『アヴィラ ブラックスレート』は、アウトドアからタウンユースまで似合うスタイリッシュなデザインが魅力。また、ノーズパッドがないので顔に痕が残る心配がないのも特徴だ。ユニセックスモデルなので、カップルや夫婦でひとつゲットして兼用しても良さそう!
▼INFO
株式会社ゴールドウイン
https://www.goldwin.co.jp/sunski/
Ray-Ban(レイバン)『WAYFARER “THE COLORBLOCK COLLECTION』
定番のクリアフレームに、ビビッドな4色カラーリング&グラスコード
▲『WAYFARER “THE COLORBLOCK COLLECTION』¥25,080(税込)
1937年の誕生以来、長い歴史の中で数々の著名人が身に付け、サングラスのジャンルをリードし続けてきたアイウェアブランドのレイバン。中でも同ブランドを代表する人気作・ウェイファーラーに、春夏シーズンを彩るカラーの新作『WAYFARER “THE COLORBLOCK COLLECTION』が登場した。クリアフレームにビビッドな4色のカラーリングを配したモデルは、自然の中でも街の中でも映えること間違いなし! さらにフレームと同系色のグラスコードがセットになっているため、室内や移動中の車内などで着脱するのに便利だ。
▼INFO
ルックスオティカジャパン株式会社
https://www.ray-ban.com/japan
ayame(アヤメ)『GENERAL』
高級感&落ち着いた印象の定番モデルは、メガネにもサングラスにも◎
▲『GENERAL』¥38,500(税込)
2010年にデザイナーの今泉悠氏が立ち上げた日本発のアイウェアブランド・アヤメは、日本のメガネ産業の聖地・福井県鯖江市で作られたメタルフレームのサングラスを数多く取り扱っている。同ブランドの初期から続く定番モデルで、何度もアップデートされている『GENERAL』の最新作は、大きめなサイジングがメガネとしてもサングラスとしても似合うコンビネーションフレーム。タウンユース、さらにビジネスでも違和感のない高級感と落ち着いた印象を醸し出すデザインで、チタンテンプルの掛け心地も素晴らしい。
▼INFO
株式会社アヤメ
http://www.ayame-id.jp/
EYEVAN(アイヴァン)『Capsule Collection』
アイコンとして多くのファンを持つ名作に続くコンビネーションフレーム
▲『Capsule Collection E-0510-SUN』¥42,900(税込)
1972年に“着る眼鏡”をコンセプトに誕生した日本初のファッションアイウェアブランド・アイヴァン。同ブランドにおいて、アイコンとして多くのファンを持つE-500番台シリーズのコンビネーションフレーム『Capsule Collection』は、50年ぶりにヨロイパーツのデザインを新たに追加し、ブリッジにもクリングス一体型アーチバックのオリジナルブリッジを採用したスペシャル仕様だ。アメリカンヴィンテージをベースにしたクラシカルなデザインは、街のファッションに違いを生み出してくれるだろう。
▼INFO
EYEVAN
https://eyevaneyewear.com/
Text:ラスカル(NaNo.works)