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2016.07.29

『Jeep® Wrangler Unlimited Rubicon Hard Rock』で夏の渓、もっと奥深く。

川の状況を気にしていた関さんは雑魚川へと『Wrangler Rubicon Hard Rock』を走らせた

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※Jeep®の実車は3RD CAFE&MOREにはございません

1/ 仕事、学校アンドモア・・・。第三の時間を提案したいという関さんの経営する『3RD Café & more』。カフェをベースにさまざまなツアー、イベントを実施している。
2/ 『Wrangler Rubicon Hard Rock』はダートを走ってこそ、その真価をいかんなく発揮する。驚くほどの安定性を誇り、走行に不安を感じない。
3/ シフトレバーで走行モード選ぶことができるので、路面状況にあわせて、安全・快適な走りを楽しむことができる。
4/ 革製シートなど、ちょっとしたインテリアが大人の遊び心をくすぐる。

地元漁協組合にも所属する関さん。折しも梅雨どき、連日の雨。その日、川の状況を気にしていた関さんは雑魚川へとラングラーを走らせた。川へと続く道のりには水たまりがあったが、しっかりと路面をグリップし、安定感があった。長めのノーズは繁茂する雑草をかき分け、水しぶきを高く上げても、視界を遮ることはなかった。

「『Wrangler Rubicon Hard Rock』を一言でいえば、気の置けない頼もしい相棒。どこまでもガシガシ進んでゆける、安心感がある。そのくせ、乗るだけでステイタスを感じさせ、テンションを上げてくれる意外性も、たまらなく愛おしいよね(笑)」

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1/ 林道を疾走するラングラー。
2/ その重量と大きさの割に、軽快なハンドリングであるのが特徴。
3/ ムダに広くないラゲージだからこそ、コンパクトに収納することもできる。
4/ フィッシングガイドをするときに必携するのが安全確保のための装備。

雑魚川の流れは穏やかだった。すばやく毛針を取り出し、準備を始める関さん。
「まず川を観察する。どんな流れがあり、どこを歩けば安全か。天気や水温がどれくらいで、どんなムシが飛んでいるのか。ムシを食べている動きが魚にはあるか。それらを見極めた上で、番手(糸の太さ)とフライ(毛針)を選び、イワナの死角となる下流側から、ていねいにライン(糸)を打っていきます」
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1/ 気象、気温、水温等のファクターにより、釣れるポイントや水深が異なる。さまざまな条件を考慮して、ベストな選択をするのが釣師の技量。
2/ 流れる水面に浮かぶフライを目で追いながら、水中にいる魚の気配に意識を集中する。ヒットという「動」の前にある、待ちという「静」なる時間。
3・4/ 大きなバンパーに座り、至福のひとときを楽しむ。余裕ある作りのラングラーは、工夫次第で遊びの世界を無限に広げてくれる。

一条の光の線となったラインはしなやかに波打ち、触手のようにポイントを探る。川とひとつとなった関さんは、一瞬、緊張感に包まれたが、それが弛緩した刹那、一匹のイワナが足下で跳ねていた。

「北信の魅力は、単に自然の豊かさだけじゃない。北信の魅力を発信したい、そう願い、活動するメンバーが全員、北信で生まれ、育ち、この地を愛していることもあります。そんな気の置けない仲間がいるから、いまも、そしてこの先も進歩できると思っています」

未だ道の途上。しかし、ときに突進し、スタックし、それでもともに歩む相棒がいれば、たとえどんなに険しき道のりだとしても、果敢に挑戦することができる。満足した表情で珈琲を啜る釣師の傍らには、『Jeep® Wrangler Unlimited Rubicon Hard Rock』があった。

志賀高原・雑魚川へとラングラーを走らせる!スペシャルムービーも公開中。

 

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