雪山の奥へと導く『Jeep® Wrangler』 プロスノーボーダーたちのバックカントリースノーセッション!

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ライダーたちとのおたがいを高め合うセッション

ツアー会社を設立し、湯沢町山岳救助隊にも籍を置く南雲にとって、かぐらの山は自分が生まれ育った庭のようなフィールドだ。

関口もまた、湯沢が地元であり、かぐらは勝手知ったるフィールド。ベテランの南雲は、まさにいぶし銀という言葉が相応しい、じつに優雅でまるで大きな波に乗るようなスタイルでスプレーを飛ばしている。

関口も近年熱を入れているバックカントリーで、パウダージャンプなどアグレッシブにバンクとの対話を愉しんでいる。

現役時代は湯沢をベースに活躍していた安藤にとっても、そんなふたりのじつに彼ららしいスタイルを見て、どんどんフィールドにシンクロしていく自分を感じていた。机上の空論だけではライダーとの信頼関係は築けない。

安藤は時間の許す限りライダーたちといっしょにライディングすることで、その感覚を共有しチームをまとめてきた。もちろん安藤や関口もともにパウダーをシェアしながらそれを感じていたことはいうまでもない。

たがいがたがいを刺激し合い、セクションを越えるごとにどんどん高め合っていく、そんな最高のセッションがすぎていった。あっという間だけれど、なによりも濃密な時間の共有がそこにはあった。

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▲恐らく今シーズン最後になるであろう貴重なパウダーを、まるで噛み締めるかのように思い思いのスタイルでラインを描いていく3人。南雲は大きく優雅に、関口はアグレッシブにバンクへとヒットさせ特大のスプレーを飛ばす。そんなライダーふたりのスタイルにチームマネージャーの安藤も、徐々に現役時代の感覚を取り戻していった。

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▲これほどスノーボーダーに適したクルマはない。それがライダーたちの共通の見解。

セッションを終えてかぐらスキー場の駐車場に戻ってくると、午後から上がった気温によって、朝まで積もっていた雪はほとんど解けていた。

黒々としたアスファルトの上に凛とした佇まいで『Jeep® Wrangler Unlimited Sahara』が待っている。そんな『サロモン』号の姿を見て、だれからともなく「やっぱりかっこいいな!」とため息を漏らす。イベント会場やトレードショーなど、いつもブースのアイコンとして展示されているこの『Jeep® Wrangler Unlimited Sahara』は、ライダーたちからもいつも羨望の眼差しで見られている。「やっぱりこの無骨な感じがいいよね」、「やっぱり走りがいいよ。四駆の切り替えも楽だし」、「コイツならどこへでも行ける」。

そんな話で盛り上がりながら、ボードの雪を払いラゲッジルームに積み込んだ。3人分のボードとブーツ、それにバックパックや着替えなど、乱雑に積み込んでも十分に余裕がある。

改めて安藤はステレオから音楽を流し始めた。来るときには忘れてしまっていたロックの心地いいリズムが、3人のほどよい疲れに染み込んでいった。

最高のセッションが終わった。あのセッションから半年以上がすぎ、また新しいシーズンがやってくる。もう北の山では新しい雪が降り始めている。また相棒の『Jeep® Wrangler Unlimited Sahara』で白銀のフィールドへと通う日々が始まろうとしている。

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▼PROFILE
関口 敬さん (せきぐち・たかし)さん(左)
地元湯沢エリアを拠点に映像、写真の撮影などのメディア活動がメインのライダー。近年はパウダーライディング、パウダージャンプの撮影に精を費やしている

南雲 利仁さん(なぐも・としひと)さん(中央)
『YUZAWABASE』というツアー会社を設立。夏はトレッキングにSUP、冬はバックカントリー、サイドカントリーツアーをアテンドする、アウトドアに精通しているライダー

安藤 正治さん(あんどう・まさはる)さん(右)
元『サロモン』所属ライダーで、現チームマネージャー。現在はできる限りライダーたちといっしょにライディングし、シーンを共感できるように努めている

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