小野塚彩那がJeep®でぐるっと巡る 佐渡島の伝統文化とちょこっとアウトドア

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まずは寝起きの頭とカラダにコーヒーで喝を入れるべく、佐渡汽船ターミナル1階のマサニコーヒーに寄り道。佐渡牛乳を使ったカフェラテと、はちみつバタートーストを注文し、地図を広げてドンデン山へのルートを確認していると、オーナーの中村さんが、どちらに行かれるんですかと声をかけてくれた。山のほうは雲が出ているからというアドバイスに従い、行き先を変更。島の南東部、岩首集落の棚田を目指すことにする。

連日、早朝から多くの人で賑わうマサニコーヒー。島で焙煎した『オケサドコーヒー』(一杯300円~)をはじめ牛乳、バター、りんごジュースなど、佐渡産品を使ったメニューが充実

マサニコーヒー
新潟県佐渡市両津湊353-1両津南埠頭ビル1階
TEL:070-4222-6448 
営業時間:4:30~19:15 
定休日:なし(船欠航時を除く)

目的地までは小1時間のドライブ。
海沿いから山の方へ向かうにつれ、道幅は狭くなり、右に左に、カーブが続く。
「結構、登りますね」
急な坂道もスイスイ走れる走行性、小回りの効く『レネゲード』は、こんなシーンでこそ強みを発揮する。
「狭い道を走るにも、駐車するにもちょうどいいサイズ感。長く運転していても疲れないし、いいですね」
視界が開けたと思った瞬間、山の斜面に連なる棚田が姿を現した。展望小屋まで登り、海を見下ろすように立つと、大小様々な田んぼが陽の光に、グラデーションとなって浮かび上がる。雲間からのぞく青空に気をよくし、一旦は諦めたドンデン山に行くことを決めた。

佐渡に来たからには新鮮な魚介を食べようと、刺身定食でお腹を満たして出発。車を走らせるうち、行く手を阻むように濃い霧が立ち込めていく。
島のほぼ中央に位置するドンデン山は、古くから牛の放牧地として知られ、晴れていれば本州の山々まで見渡せる絶景スポットだ。900m級の3つの山からなる高原は、山野草の宝庫としても名高く、初夏には大勢の登山客で賑わうという。

不動明王の住む滝と伝わる養老の瀧。

新鮮な魚介を手頃に味わえるのも、島旅の魅力のひとつ。

佐渡の秘境として人気の大野亀。トビシマカンゾウの群生地としても知られる。

晴れていたらなぁと口々に言いながら山を下りると、待ち望んでいた気持ちの良い青空。外海府海岸、大野亀と北上すると、海の色も一層鮮やかに。息を呑むような光景に、小野塚さんが声を弾ませる。
「ちょっとハワイ島っぽくないですか? 自分の知っている新潟県とは、別世界」
変化に富んだ海岸線と透明度の高い海、山の織りなす絶景は確かに、どこか異国情緒を感じさせる雰囲気だ。

島の中心部、金井地区に昨年春オープン。となりはコンビニとパン屋という好立地

宿屋ふくろう
新潟県佐渡市中興甲1106-13 
TEL:0259-58-7073
宿泊料金:¥4,500~(朝食¥850)
アクセス:両津港から車で約25分

客室はシングル、ツイン、和室から選べる。バス・トイレ付き。

ボリューム満点の朝食はコーヒーのお代わりも自由。

次ページ:【空の青さにルーフを開ければ爽やかな風が吹き抜ける】

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