Activity

2018.08.16

サウナは“コミュニケーションの場” Jeep® × METOS ASEMAで旅する、夏の奥志賀高原ホテル

アウトドアサウナで体感した、圧倒的な解放感と爽快感!

そして今回はもちろん、奥志賀高原ホテルの『METOS ASEMA』でアウトドアサウナを体験! ここでは大浴場から出入りできる中庭に設置され、1名から最大4名までの貸切完全予約制90分¥3,000とリーズナブルな価格で楽しむことができる。

中に設置されたサウナヒーターは薪式で温水タンク付き。キャンプで薪火を楽しむように炉内で火を焚き、サウナストーンやタンク内の水を温めることが可能だ。中に入ると、ちょうどいい温度の熱気に包まれる。しばらく楽しんだ後に熱くなったサウナストーンにタンクのお湯をかければ、本場フィンランドのような本格的なロウリュ・タイム! タオルなどで空気を循環させながら、ストーンから発せられるアロマの香りとともに熱された水蒸気に包まれると、身体の不純物が一気に外に出て行くような感覚に。そして何より、外に出た時の圧倒的な解放感と爽快感! フィンランドの人たちは、サウナと休憩、時には食事などを挟みながらそれを何度も繰り返すという。

20180801_qetic-jeep-metos-0304 サウナは“コミュニケーションの場” Jeep® × METOS ASEMAで旅する、夏の奥志賀高原ホテル

e65e2b29c068240da4d23ce677313db4 サウナは“コミュニケーションの場” Jeep® × METOS ASEMAで旅する、夏の奥志賀高原ホテル

今回アテンドしてくれたメトスの塙さんが「一部の方はまだ、“サウナは熱い”とか“サウナは我慢比べ”といったイメージをお持ちかもしれませんが、フィンランドのサウナは、入る人たちが湿度や温度をセルフコントロールし、みんなで楽しく、気持ち良く入るのが基本であり、それが文化なのです」と語るように、これは大自然の中で、ゆっくりとした時間とともに楽しむのが正解。ここ奥志賀高原ホテルではイグルーも併設されているため、その気持ちよさを実際に体験してみて、「これは一日中楽しめるな……」と心の底から思った。

20180731_qetic-jeep-metos-0182 サウナは“コミュニケーションの場” Jeep® × METOS ASEMAで旅する、夏の奥志賀高原ホテル

20180801_qetic-jeep-metos-0249 サウナは“コミュニケーションの場” Jeep® × METOS ASEMAで旅する、夏の奥志賀高原ホテル

20180801_qetic-jeep-metos-0313 サウナは“コミュニケーションの場” Jeep® × METOS ASEMAで旅する、夏の奥志賀高原ホテル

▲ホテル敷地内にある白樺の樹。サウナ用の薪としても使用されている

ここ奥志賀高原は12月から5月のGWまでたっぷりと雪があるので、シーズン中は、昼はスキー&スノーボードを楽しんで、帰って来たらみんなでお風呂&アウトドアサウナを堪能し、その後は優雅に食事するのがお決まりのコース。さらにサウナを楽しむ際は、温まった身体でパウダースノーにダイブする光景も定番だという。そして、夜は高原の澄み切った空気が生む、幻想的な満点の星空を眺めながら、至高の時間を満喫する……果たしてこれ以上の贅沢があるのだろうか?

20180731_qetic-jeep-metos-0226 サウナは“コミュニケーションの場” Jeep® × METOS ASEMAで旅する、夏の奥志賀高原ホテル

「サウナはコミュニケーションの場」と語る塙さんの言葉が、体験してみて一発で理解できた今回のJeep® ×『METOS ASEMA』での奥志賀高原ホテルへの旅。というよりは、この快感は体験したらきっとハマるはず! フィンランドの文化が凝縮された、ひと味違ったアウトドアサウナの魅力を、『METOS ASEMA』を通じて味わってみてはいかがだろうか?

20180801_qetic-jeep-metos-0286 サウナは“コミュニケーションの場” Jeep® × METOS ASEMAで旅する、夏の奥志賀高原ホテル

INFORMATION

METOS Karvan Series
URL:http://metos.co.jp

奥志賀高原ホテル
所在地:長野県下高井郡山ノ内町奥志賀高原
TEL:0269-34-2034
URL:http://okushigakogen.com
  

★>>【おすすめ記事】【前編】Jeep® COMPASSで行く真夏の伊豆高原!海と緑を一日で楽しめる贅沢な旅。

★>>【おすすめ記事】【後編】Jeep® COMPASSで行く真夏の伊豆高原!ドライブから、ビーチ、温泉までオススメ・スポットをご紹介♪

Text:ラスカル(NaNo.works)
Photos:大石 隼土