GWは「鎌倉山」へドライブ!話題のボタニカル・ブランド店『AROUND』や鎌倉周辺のおすすめグルメスポット紹介

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鎌倉山を拠点とするボタニカル・ブランド『The Landscapers』の塙夫妻にインタビュー。仕事も遊びも自然体&全力で楽しむライフスタイルに迫る。

鎌倉といえば関東屈指の観光スポットであり、海や山などの自然に囲まれた美しい古都としても知られている。そして、その中心部からクルマで約20分のところに位置する「鎌倉山」は、都内でも人気のレストランが姉妹店をオープンさせたり、アーティストやクリエイターが次々と移り住んでいたりと、カルチャー的にも新陳代謝が進んでいる、いま大きな注目を集めているエリアだ。

今回は、そんな鎌倉山を拠点に活動する『The Landscapers(ザ・ランドスケーパーズ)』の塙正樹さん・麻衣子さんご夫婦にインタビューを敢行。『The Landscapers』は植物=グリーンの新たな可能性に挑戦しているボタニカル・ブランドで、土がいらないことで話題の「エアプランツ」を中心に、雑貨の販売から企画、ガーデニング、ショップのディスプレイまで手がけるプロフェッショナル集団でもある。アパレルメーカーに努めていたご主人の正樹さんがディレクションを担当し、植栽の仕事をしていた奥様の麻衣子さんがグリーン全般を担当することで生まれる自由なクリエーションは、空間デザインの観点からも支持されている。

また、『The Landscapers』の世界観を体現する場として、「“Things Around You”=あなたのまわりの物」をコンセプトに掲げた『AROUND(アラウンド)』というオフィシャルストアを鎌倉山に持ち、そこから徒歩圏内にある自宅兼レンタルスペース『KAMAKULAND(カマクランド)』では、およそ200坪もの敷地でお子さんや動物・植物たちと一緒に生活するなど、まさに「理想の暮らし」を手に入れたと言っても過言ではないだろう。

仕事も遊びも自然体のライフスタイルを送りながら、常に新しいチャレンジを続ける塙夫婦にとって、鎌倉山の魅力/鎌倉山で生きることの意義とは? 満開の桜が咲き乱れる春の鎌倉山へ、『Jeep® Renegade Trailhawk (ジープ レネゲード トレイルホーク)』を走らせた。

The Landscapers / KAMAKULAND 塙夫妻インタビュー

▲鎌倉山の桜並木沿いに位置する The Landscapers の店舗『AROUND』

“鎌倉山の人たちは、仕事も遊びもちゃんとメリハリがあるんです。自分の中できちんとジャッジができている”

――今回はじめて鎌倉山に訪れたんですが、自然も多くてすごく過ごしやすい環境ですね。あらためて、この場所の魅力って何だと思われますか?

正樹さん:
鎌倉って、アメリカでいうと「ポートランド」に似ているんですよ。クラフトマンが多くて、その場所から出ないで仕事を完結させるというか。ポートランドの人たちも自分でものづくりをするから、「卸す」ってことをあまりしないんですね。「この値段は俺が作って決めた価値だから」っていうスタンスだし、街に色んなクリエイターがいてそれぞれがDIYで発信できる。鎌倉山にも「こういうモノを作りたい」と思ったときに、それを実現してくれる人が近くにいるから、大体のことは鎌倉で完結できちゃうんです。

――『The Landscapers』を立ち上げる前、麻衣子さんは植木職人さんの元に弟子入りしていたそうですね。

麻衣子さん:
4年ぐらい働いていて、辞めるつもりも無かったんですけど、ここ(KAMAKULAND)を見つけたのがすべての始まりですね。自宅でもあるので、仕事も生活も一変するわけですから。それで、私が家にいながらグリーンを扱った仕事をするなら、どういったことができるのか? と考えたのが『The Landscapers』のスタートラインです。ガーデニングも良いけど、せっかくならオリジナリティのあるものを作ろうということで、彼がすべてオーガナイズしてくれて。エアプランツを扱うことにしたのも彼のアイディアです。

――では、『KAMAKULAND』は当初から構想が固まっていたわけではないんですね。

正樹さん:
はい。この土地を知って見に来たときに、はじめてビジョンが思い浮かびました。大きな家があって、広い庭があって、ショーガーデン的にお客さんを呼ぶこともできる。なおかつ、ファッション系の撮影スタジオとして使ってもらえるだろうと。特に鎌倉ライフに憧れがあって引っ越したのではなく、この物件に住みたいから鎌倉山に来た…というのが本音ですね(笑)。

▲自然溢れるクリーンな空気とゆったりとした時間が流れるアトリエ・自宅兼レンタルスペース『KAMAKULAND』。雑誌や テレビ CM などの撮影スポットとして貸し出しされている。

――実際に鎌倉山に住んでみて気付いたこととか、新たに知った魅力はありましたか。

正樹さん:
以前は新築のマンションに住んでいたので、設備もそれなりのものが揃っていたわけですけど、その生活を手放して築43年の吹きさらしの家にやってきたわけですから……色々と大変なことはありましたよ。

麻衣子さん:
でも、戻ろうとは思わないです。皆さんによく「不便じゃないですか?」って聞かれるんですけど、あんまりその不便さを感じていないのも事実で…。実際バスの本数は少ないし、スーパーも病院も山を下りないといけないので、もう少し歳を取ったら違うのかもしれませんけど(笑)。

正樹さん:
この選択が良かったのか悪かったのかは、まだ自分たちにもわからないですね(笑)。まあ、「思い立ったが吉日」ですから。

麻衣子さん:
あと、生粋の鎌倉の人たちって、「一体いつ仕事してるんだろう?」って思いますね(笑)。でも、仕事も遊びもちゃんとメリハリがあるというか、自分の中できちんとジャッジができている。サーファーの方なんかは、「あんなにいい波が来ているのに、働いてられるか!」みたいな感じで。本来、人間ってこうあるべきなのかなあって。

▲自然光が入るスタジオの 2 階には塙さん一家の自宅となっている。

――Jeep®も所有することがゴールではなく、Jeep®があることで広がる冒険や体験を大事にしています。鎌倉山で暮らすお2人のライフスタイルとも通じるものを感じました。

正樹さん:
僕も前に『Cherokee』に乗っていて、SUVが好きなんですよ。遠くへ出かけるときにたくさんモノが載せられる安心感があるし、仕事でロスに出張へ行ったときもレンタカーでJeep®を借りていましたね。

麻衣子さん:
山道ですし、仕事で大量の荷物を載せることも多いので、ギアががっちり入るクルマだと頼もしいです。近くにJeep®のショールームがあって、ついつい見入っちゃいますね(笑)。

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