世界初、<ユベントス ラウンジ>がフィアットカフェに期間限定オープン!
エドガー・ダーヴィッツ氏、ユベントス会長アンドレア・アニェッリ氏らが参加したオープニングパーティーをレポート!
イタリア・トリノをホームタウンとする名門フットボールクラブ、ユベントスFC(Juventus FC)。同じくトリノに拠点を置くFIATのオーナーであるアニェッリ一族が、同クラブのオーナーを務めているのはご存知だっただろうか。同じ代表者を持つ両者の関係から、フィアット クライスラー ジャパンのブランドであるJeep®は、2012年シーズン以来、メインスポンサーとしてその活動をサポートしている。
ユベントスといえば、100年以上の歴史を持つイタリアを代表するフットボールクラブだ。セリエAで最多優勝回数を持つほか、数々の国際大会のタイトルを獲得。日本にもTOYOTAカップで来日した実績があり、絶大な人気を誇っている。
そんな世界に名立たるビッグクラブが、東京・青山にあるフィアット クライスラー ジャパンのアンテナショップ・フィアット カフェを舞台に、オフィシャルカフェ<ユベントス ラウンジ>(Juventus Lounge)を期間限定でオープンすることになった。
<ユベントス ラウンジ>の開催期間にあたる3月8日(土)〜4月13日(日)は、イタリアのユベントスミュージアムから取り寄せたチャンピオンズリーグの優勝カップをはじめ、ミシェル・プラティニ、ジネディーヌ・ジダン、アレッサンドロ・デルピエロ、エドガー・ダーヴィッツなど、レジェンドとして語られるスター選手らが着用したユニフォーム・スパイクなどの特別展示を行っている。
さらに、普段は赤と白のフィアットカフェを白と黒のディスプレイがジャック。ユベントスのチームカラーであるビアンコネーロ(白と黒)にデコレーションされている。フィアットカフェのスペシャルメニューとして、ビアンコネーロをテーマにしたオリジナルリゾットとデザートを提供するなど、ユベントスの全てが凝縮された空間だ。