フェスに必ず持っていく、マイ定番アイテム12選。ジャーナル スタンダード プレス ・久世直輝さんに教わるおすすめギア

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野外音楽フェスに精通した人が、「必ず持っていくもの」とは?

梅雨が明け、本格的な夏フェスシーズンに突入です。いよいよ今週末はフジロック!ということもあり、何を着て、何を持っていくべきか、準備中の方も多いハズ。今週末に限らず、山に海に街に、楽しみなフェス・イベントは目白押しです。そこで、野外音楽フェスの上級者に「どんなフェスにも、これは必ず持って行く」という定番アイテムを教えてもらいました。今回ご登場いただくのは、ジャーナル スタンダード プレスの久世直輝さんです。

 

〈Profile〉
久世直輝/くぜ なおき (Instagram: @LA_KUZE
ジャーナル スタンダード プレス。某アパレルブランド勤務、WEBディレクター職を経て、ベイクルーズ入社。アート・音楽などカルチャーシーンとの繋がりも深く、自身も「ナオキ・クゼ」名義で音楽活動を行う。公私あわせて、100回近く大小さまざまなフェスイベントに参加。現在は出店者側で参加することも多い。

ボクとJeep®の暮らし方 vol.7」 にもご登場いただいた久世さん。/ photo:Fumihiko Ikemoto

久世さんはどのような基準でアイテムを選んでいるのか? まずは、ポイントを教えていただきました。
 

1.出来る限り身軽に。キャンプ型のフェスでも、すべての荷物をバッグ1個に収める

「音楽を楽しむことがいちばんの目的なので、機動性重視で出来るだけ荷物は少なく、日帰りのフェスであれば、ほとんど手ぶらのような状態で行きます。キャンプフェスの場合でも、テントや寝袋も含めて、すべての荷物がバッグ1個に収まるようにします」

2.男たるもの、他人の手を煩わせるべからず

「フェスやキャンプのときは、何かが足りなかったり、人に何かを借りる、というのはできるだけ避けたほうが良いです。女性ならまだ可愛げがありますが、男で、しかもおじさんの場合、あれがない、これがないと騒ぎ立てても、積極的に助けてくれる人は少ないものです。出来る限り、自分の面倒はすべて自分でみれる準備を整えましょう。なんならブランケットは女性に貸してあげる、くらいの余裕があると、素敵なロマンスが生まれる可能性も高まるかもしれないですね」

3.街着としても、心地よいものを選ぶ

「自分の場合は、フェス用のファッション、というよりも、街着としても使えて、なおかつフェスに良いものを選んでいます。いつも通りの格好でいるほうが、自然体でたのしむことができます」

 

それでは、早速、「必ずといって良いほど持っていく」定番アイテムをご紹介いただきましょう!
 

Seed It Vest / BROWN by 2-tacs


「大きなポケットがついた〈BROWN by 2-tacs〉のベスト。ポケットには長財布やペットボトルも入るので、都市型のフェスでは、このベストとサコッシュだけで、ほとんど手ぶらの状態で行きます。シーズンごとに素材が変わるのですが、僕が持っているのは64クロスのもの。いちどキャンプ中にこの上で天丼をひっくりかえしてしまったのですが、天つゆを見事に弾いてくれて感動しましたね。上からアウターを羽織れたり、逆にコートに上にこのベストを着れたりと重ね着の自由度も魅力です」

PRICE:¥20,000 + tax
商品情報:BROWN by 2 tacs ※品切れの場合もございますので、ご留意下さい。

 

U.L MONO ショルダー L / mont-bell


「色々と試した結果、行き着いたのが〈mont-bell〉のサコッシュ。軽くて、ストレスがなく、欲しいデザインが全部入っています。パッカブルで、折りたたむと手のひらサイズ。ジップがついてて、内側にポケットもある。これで1700円は驚愕の安さです。大抵はこれに貴重品類を入れています」

PRICE:¥1,715 + tax
商品情報:mont-bell

 

手ぬぐい / 10匣(テンボックス)


「手ぬぐいは普段からよく持ち歩いていて、フェスでも大活躍するアイテム。たまにキャンプ型のフェスでお風呂に入れるところがあるのですが、バスタオルはすごくかさばりますよね。日本手ぬぐいは吸水力抜群な上に、すぐに乾く。何よりかさばらないです。10匣の手ぬぐいは少し大きく作られていて、首に巻くとスカーフのようになったりとファッションアイテムとしても優れものです」

PRICE:¥4,000 + tax
商品情報:10匣

 

リフレクターTシャツ / Carhartt WIP × JOURNAL STANDARD


「先日発売したばかりの、ブルーワーカーの作業着をモチーフにした別注Tシャツ。ロゴなど、プリントがリフレクターになっていて、夜、ライトを当てると光ります。山の中でも、何かと発見されやすいので目印になることもできますし、普段街中で出歩くとき、自転車に乗るときもいろんな危険を防いでくれます」

PRICE:¥5,800 + tax
商品情報:ジャーナル スタンダード 表参道(03-6418-7961) http://journal-standard.jp

 

ダウンブランケット M / mont-bell


「フェスのときはほぼ確実に持っていくアイテム。ダウンと同じ素材が使われていて、軽くて、めっちゃ温かいです。身体に巻いてシュラフに入ったり、スナップボタンがついているので、ポンチョにもなります。夏でも、山の中だと朝晩冷え込む、ってことも多いので、貸してあげることも多いです。今回紹介するアイテムのなかでも、女の子への貸出率No.1かもしれません」

PRICE:¥7,000 + tax
商品情報:mont-bell

 

Boston / BIRKENSTOCK


「これも色々試したのですが、フェスやキャンプシーンにおけるサンダルは〈BOSTON〉が最強です。つま先が汚れないのと、脱ぎ履きがとても楽。テントを張ったあとは、大抵これに履き替えます」

PRICE:¥15,000 + tax
商品情報:BIRKENSTOCK

 

ブーツ / Blundstone


「フェスへ行くときはほぼ必ず履いてます。スニーカー党なので、これまでブーツを履くことはほとんどなかったのですが〈ブランドストーン〉は半年で2足買うくらいハマりました。水に強くて、かといって張り切りすぎた感じもなく、街履きにも使えます。普段も、雨が降った日はだいたい履いています。このクオリティで2万3千円はお得すぎます」

PRICE:¥23,000 + tax
商品情報:Seed Corporation

 

ヤエンストーブ レギ / Snow Peak

「安定感とコンパクト性に優れた〈Snow Peak〉のバーナー。通常のバーナーだと、砂利道など不安定な場所だと倒れちゃったりするのですが、地面が不安定でもしっかり固定できるんです。折りたたむと手のひらサイズになり、本体重量は、220グラム。トートバッグ等に入れてもスペースをとらないので、日帰りのフェスでも全然持っていけます。組み立てるときのトランスフォーム感もかっこいい。これと、たこ焼き機に付属でついていた鉄板を組み合わせて使ってます」

PRICE:¥8,980 + tax
商品情報:http://ec.snowpeak.co.jp/

 

フレキシブル インサレーションパンツ / Snow Peak


「朝晩が冷え込むようなロケーションだと、下半身はあまり着込めない分、パンツ選びがとても大事。フレキシブル インサレーションパンツは、ストレッチが効いている上に、ダウン並に保温力があり非常に優秀です。ほどよくシルエットがテーパードしてるので、野暮ったくない。すこし水もはじくので、キャンプのときはほぼ必ずもっていってます。履き心地が最高なので、冬は家のなかでも頻繁に履いてます」

PRICE:¥16,800 + tax
商品情報:https://ec.snowpeak.co.jp/

 

チェア / Sling Light Chair

「チルアウト専用のフォールディングチェア。日本では販売されておらず、GO OUT編集部の知人から譲り受けました。とても軽くて、しっかりくつろげます。酔っ払ったときに仮眠をとるのにも良いです。フレームはアルミニウム製で、510g。トートバッグにも入る大きさです。ただし食事をとるときには不向きで、先ほど言った天丼をひっくり返したくだりはこの椅子に座っているときに起きた出来事です」

PRICE:$40 + tax
商品情報:Sling Light Chair

 

ワークエプロン / Carhartt WIP


「キャンプのあるフェスではエプロンを持っていくと何かと便利です。これはコットンダッグ素材で作られていて頑丈で、焚き火や調理、作業時などあらゆるシーンで活躍してくれます。出店でフェスにいくときも多いので、荷物を運んだりとか、力仕事をするときはこのエプロンをつけます」

PRICE:¥7,700 + tax
画像提供:JOURNAL STANDARD
商品情報:Carhartt WIP
※品切れの場合もございますので、ご了承ください

 

ウォールポケット / GREENBLUE × ACME Furniture


「デッドストックのミリタリー生地に刺繍を施したウォールポケット。これに、料理をしたり、コーヒーをつくるための道具をすべて入れてます。現地について、椅子にくくりつけておけば、すぐに取り出せて便利なんです。軍ものの素材を使っているので、アウトドアにも馴染みます」

PRICE:¥4,600 + tax
※数量限定アイテムのため、現在品切れ

 


いかがだったでしょうか? Real Style サイト内には、フェスやキャンプのアイテム選び時に参考になる記事もたくさんあるので、ぜひ、参考にしてみてくださいね。
 

Text_Kenta Baba

 
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