アウトドアからタウンユースまでおすすめバッグパック9選。中目黒の人気セレクトショップ『バンブーシュート』のバイヤー、甲斐一彦さんの厳選ピックアップ!

 /  2,708 Views

アウトドア好きからの信頼が厚い中目黒『バンブーシュート(BAMBOO SHOOTS)』の甲斐さんが、テーマ別に選ぶオススメのバックパックとは? 登山や旅行、通勤に使えるものまで、シーン別に9点を厳選。

一年を通して最も季節の移り変わりをダイレクトに感じられる秋~冬のアウトドア。あなたは今年、どんな冒険に出かけるのだろうか? そうした山登りやハイキングを支えてくれる頼れる相棒であり、日常生活においてもそのファッション性/機能性から高い人気を集めているのが“バックパック”だ。
今回は98年のオープン以来、こだわりのアイテムが揃う老舗セレクトショップとして人気を集める中目黒『バンブーシュート(BAMBOO SHOOTS)』のカリスマバイヤーであり、人気アウトドアブランドとコラボレーションした別注モデルの開発・企画なども多く手掛けるプロ中のプロ、甲斐一彦さんに、「アウトドアユース」「ビジネスユース」「タウンユース」の3テーマで、オススメのバックパックを教えていただいた。カバンを開発する際には「使う人を想像して、考えることが重要」と語る甲斐さん。
今回選んでいただいた9点も、それぞれのアイテムごとの特性について具体的に使用するシチュエーションが想像できるようにお話いただいているため、ぜひこれからの予定なども考えながら、“自分だけのバックパック選び”に活用していただきたい。

<アウトドアユース>

Six Moon Designs『FUSION 50』

▲42,120円(税込)

「これは“UL(ウルトラライトザック)”と呼ばれるもので、普通のバックパックよりも軽さを重視しています。ULは必要最小限の部分だけ丈夫な素材を使い、あとはすべて軽量化されているので、長時間山で背負っても疲れにくいのが特徴です。また、もうひとつ特徴的なのは、このアイテムはバックパック自体が細長いこと。そのため自分の体の左右にバックパックがはみ出さないので、険しい岩場などにも対応します。摩擦への強さを発揮するリップストップがダイアモンドリップになっていて、より摩擦に強いのも特徴ですね。」

Trail Bum『HAULER』

▲25,920円(税込)

「これも実際に持っていただくと分かると思いますが、めちゃくちゃ軽いんですよ。でも、65Lの大容量になっています。また、一番の特徴はフロントポケットが大きいこと。下手するとバックパックがひとつ入るほどのサイズなので、軽いのに容量がたっぷりと取られています。その上での背負いやすさを実現するため、通常は肩とウエストにかかる負荷の比重がほぼ一緒になることが基本となっているのに対して、これは背中で背負うような造りで、背中と密着する素材はかなり柔らかいものが使われています。アメリカの三大トレイルや、広大で平坦な土地をずっと歩くのには向いていますね。旅行にも持ってこいだと思います。」

OSPREY『アトモスAG 65』

▲31,320円(税込)

「グレゴリー(Gregory)、デイナデザイン(Dana Design)(現MYSTERY RANCH)とともにカバン3強と言われている中でも、現時点で一番背負いやすく使いやすいオスプレー(OSPREY)のものがこれです。オスプレーはアメリカ生産から違う国の生産に変わるときも、自らその国に赴いたりと、理にかなったカバンの作り方をしているブランドです。また、背面にエアーメッシュがあって汗をかかないし、ウエストベルトも使っているうちに自然と自分の体形に馴染んでいく。このバックさえあればどこでも行けるし、どの山でも大丈夫です。これ以上も以下もなくて、“ここからどうするか”がすべてのカバンの進化とも言える。たとえばULも、このバックパックが先にあって、そこから重さを軽減していこうと生まれたものです。いわば“カバンの王者”、“すべての基本にあるバックパック”ですね。正規輸入品でありながら値段が安く抑えられているのも、このブランドの“山を登る人のために”という想いが感じられる部分です。」

次ページ:【ビジネスユースに使えるバッグパック3選はこちら】

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

Jeep®の最新情報をお届けします。

Ranking